春色ソレイユ

使って良かったものや料理のレシピ、水耕栽培の記録を公開

表面がカリッとしたチョコスコーン。1ピースが朝ごはんに丁度良い大きさです

f:id:haruirosoleil:20180128181307j:plain

 私は朝ごはんにお米よりも菓子パンをよく食べています。菓子パンを1個100円としても毎日食べますので、結構良い金額になってしまいます。そこで節約の意味も兼ねて、朝食のパンを自分で作ることにしました。

 パンには酵母を使って膨らませるタイプと、ベーキングパウダーを使うタイプに分けられます。酵母を使うと数回発酵させなくてはならないため、できあがるまでに時間がかかってしまいます。その点、ベーキングパウダーを使えば待ち時間が少ないので、思い付いたらすぐに作れます。

 個人的にバターや卵をふんだんに使った柔らかいパンよりも、日持ちするような固めのパンが好きです。スコーンは卵を使わない分、食感のあるものに仕上がりますので、これを作ることにしました。味のないプレーンなスコーンは通常ジャムを付けて食べます。しかし今回はチョコを入れることで、それ単体で食べれるような「チョコスコーン」にしようと思います。

 

材料(25cm角の天板1枚分)
ラニュー糖50g
薄力粉200g
牛乳90g
薄切りにした無塩バター70g
塩 ひとつまみ
適当な大きさに割った板チョコ 100g
ベーキングパウダー10g

 

作り方
1.ラニュー糖、薄力粉、塩、ベーキングパウダーをよく混ぜる
2.バターを入れて、サラサラになるまで指でこすり合わせる
3.板チョコと牛乳を入れる
4.一塊になるまで混ぜる
5.冷蔵庫に1時間置く
6.3cm程度の厚さに伸ばし、適当な大きさに切る
7.180℃で約20分焼く
8.完成

 

ここからは写真を使って作り方のコツを説明します。

f:id:haruirosoleil:20180128181030j:plain
(2)バターを入れて、サラサラになるまで指でこすり合わせる
 牛乳を入れてこねる前に、粉物とバターをよくすり合わせます。終わりの目安はバターの塊がなくなって、小麦粉がしっとりとするまでです。根気よく親指と人差し指でこすり合わせましょう。

 

f:id:haruirosoleil:20180128181051j:plain
(6)3cm程度の厚さに伸ばし、適当な大きさに切る
 生地は平たく伸ばして切り分けて、鉄板の上に並べます。形は三角形でも棒状でも大丈夫です。並べる時にはクッキングシートを敷いた方が、焼いた後に取りやすいのでお勧めです。

 

f:id:haruirosoleil:20180128181101j:plain
(8)完成
 表面に焼き色がついたらオーブンから取り出して、ケーキクーラーや底を浮かせた網に乗せて冷まします。熱いうちに触ると、溶けたチョコが意図しないところに付いてしまうので注意です。

 

 このスコーンは生地自体の甘さを控えているので、チョコの甘さが引き立つものとなっています。今回、板チョコには森永のブラックチョコレートを使いましたが、もう少し苦い方が私の好みでした。表面はガリッとしていてよい歯ごたえ、中はほろほろとした崩れやすい感じです。飲み物を一緒に出されるならば、コーヒーよりも紅茶が合いそうです。

 見た目とは裏腹に、食べるとお腹に溜まりますので、朝ごはんには1~1.5ピースで十分です。もし3時のおやつに食べるには、半分くらいが丁度良さそうです。材料費から1ピースあたりの値段を計算してみると、100円以下でできていました。これならば節約に成功したと言えるでしょう。

 今回朝ごはんに食べるチョコスコーンを作ってみました。その結果、市販の菓子パンよりも1食あたりの値段を安く作れることができました。このスコーンと紅茶を飲めば、忙しい朝を優雅な英国風ティータイムとして過ごせそうです。 

 

焼きあがったパンを鉄板の上にそのまま置いていると、冷めにくかったり下の方が湿気ってしまうことがあります。そんな場合は「ケーキクーラー」に乗せて冷ますのが良いです。上げ底にすることで熱と蒸気をうまく逃がすことができ、より一層おいしいパンが完成します。