春色ソレイユ

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口当たりがなめらかなレアチーズケーキ。コツは一度細かい網で漉すことです

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 チーズケーキには3種類あります。焼くタイプの「ベイクド」、湯煎焼きの「スフレ」、焼かずにゼラチンで固める「レア」です。この中でも私が好きなのはレアタイプです。他の2つも捨てがたいですが、一番口当たりがなめらかなので気に入っています。

 このレシピで作るレアチーズケーキは、なめらかなチーズ部分とサクサク感のある土台が相まって飽きがこないです。できれば1ピースだけではなく、3ピースくらい一度に食べたいと思うくらいです。土台には市販のビスケットを利用しますので、一から作る手間がなく簡単に作ることができます。

 基本的には各材料を混ぜてゼラチンで固めるだけの簡単なお菓子です。なめらかに作るコツは一度目の細かい網で漉して、大きな塊をなくすことです。

 

材料(直径18cmの 底取れ式ケーキ型1個分)
クリームチーズ 200g
プレーンヨーグルト160g
生クリーム200mL
ラニュー糖60g
レモン汁10g
バニラエッセンス少々

水40g
粉ゼラチン8g

ビスケット80g(森永製菓 マリーがオススメ)
バター40g

 

準備
・水に粉ゼラチンをいれてふやかし、湯煎で溶かす
・粉々にしたビスケットと溶かしたバターをよく混ぜて、圧縮しながらケーキ型に敷き詰める

 

作り方
1.クリームチーズ、プレーンヨーグルト、生クリーム、グラニュー糖、レモン汁、バニラエッセンスを混ぜる
2.溶かしたゼラチンを入れ、よく混ぜる
3.目の細かい網で漉す
4.ビスケットを敷いた型に流し込む
5.冷蔵庫で冷やし固める
6.完成

 

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 土台のクッキーを砕く時には、まずクッキーの小袋を開けずに手で細かく割ります。そしてこれをチャック付き袋に入れてから、麺棒を転がすと簡単にできます。完全に粉にするよりも、5mm程度の塊があった方がサクサク感が出ます。

 

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 溶かしたバターを混ぜた後、型に入れて圧力をかけながら敷き詰めます。この時、写真のような底が平らなコップを使うと早く作業ができます。効率は落ちますがスプーンの背を使っても同じことができます。

 昔はこだわってこの土台部分から焼いて作っていました。ただこの作業から始めると作るのに丸一日かかってしまいます。ですので今は市販のビスケットを使った方法に変えました。市販のものを使うことでだいぶ作業時間が短縮でき、午前に作れば夕食のデザートに間に合わせることも可能です。

 

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 レアチーズケーキをなめらかに作るコツは、一度目の細かい網で漉すことです。粘度が割と高いので、ヘラなどを使ってかき混ぜながら漉しましょう。

 各材料をボールで混ぜている時には気付きませんが、網で漉すと崩れきらなかったプレーンヨーグルトの塊やゼラチンの溶け残りがあることが分かります。またレモン汁を果実から絞った時には、網の上に種や筋が残ります。この一手間を加えることで固形分を取り除くことができ、口当たり良いものに仕上がります。

 味はチーズがほのかに香る、甘みと酸味がまろやかなチーズケーキになっています。最初に言ったように、なめらかなチーズ部分とサクサクした土台部分の食感の違いが楽しめます。このチーズケーキの食べ頃は完成してから24時間以内くらいです。それ以上経つと、土台のクッキーが水分を吸って湿気ってしまいます。このレアチーズケーキは滑らかさとサクサク感を楽しむものなので、出来上がったらぜひすぐに食べてほしいと思います。

 レアチーズケーキは混ぜて固めるだけの簡単なお菓子です。ケーキ型がなくても深めのお皿で代用できますので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

  

 

 私はこのタイプの漉し器を使っています。茶こしでも良いですが、容量が少なくて漉すのに時間がかかるのが難点です。裏ごしや粉物のふるいにも使えるので、1つ持っておくと良いでしょう。

 

 

 ケーキ型は底が取れるタイプが便利です。ステンレス板のみより、テフロン加工してある方が型から取り出しやすいのでおすすめです。