調理スタイルについて。自分は料理番組スタイルです

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 料理をする際には色々な方法があります。調理をしながら次に使う食材を準備する人、料理本を見て一つ一つ手順を確認しながら作る人、感性で作ってしまう人…実に様々です。

 

 

 

 私の料理スタイルを分類すると「料理番組のようにやる人」です。これはどのような人かと言うと、まず調理前に全ての食材を切っておき、必要な調味料は先に計量しておきます。そしてまさに料理番組のごとく材料を入れるだけで調理をする人です。

 昔は時間を短縮するために、調理をしながら次に使う材料を切ったりしていました。ですので忙しかったですし、たまに冷蔵庫にあると思っていた材料がなかったもありました。このようなことがあり、段々と今の料理番組スタイルになってきました。この方法の利点は2つあります。それは切る時には切る、炒める時には炒める、煮る時には煮る、といったように各作業に集中できるところです。

 もう一つの利点は、食材を切った後にキリの良い時間ができることです。私はこの時にまな板などの洗い物をして、作業スペースを片付けた状態にしています。こうすることで、料理はできたけどシンクの中に全ての洗い物がどっさり…がなくなります。洗い物は最小限の調理道具だけです。

 料理をする時はスムーズに作業をすることを心掛けていますので、前もって食材を切っておくのが私には一番合っていました。色々な方法があるとは思いますが、自分にあったスタイルを見つけるのも良いかもしれません。

 

「料理番組スタイル」では、調理する前に食材を全て切っておく必要がありますが、切ったのもを一時的に保管するのにステンレス製のボールを使っています。軽く、洗いやすいので非常に重宝しています。経験上、容量は500mLくらいのものが一番使いやすいです。

 

あとは調味料を入れる小さな容器もあると便利です。これはプリン型でも代用できます。数はそれぞれ5個もあれば十分です。もしそれで足りないようならば、食器で代用しましょう。