春色ソレイユ

使って良かったものや料理のレシピ、水耕栽培の記録を公開

美味しくない料理ができてしまう理由。腕の問題かレシピ自体の問題か?

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 料理をレシピ通りに作っても、食べるに耐えないものができてしまうことがあります。今日は図書館で借りてきたお菓子作りの本に載っていた「ホワイトプリン」を作ってみました。材料は大まかに、

 牛乳200g
 生クリーム100g
 クリームチーズ100g
 卵白 2個分
 砂糖 60g

です。普通のプリンと違って卵白のみで固めるので、名前の通り見た目が真っ白なのが特徴です。生クリームとクリームチーズが入っていますので濃厚かつ、チーズの風味がある変わり種プリンを予想していました。

  レシピ通りに材料を混ぜて焼いて冷やして完成です。イメージした味と同じかな?と思いながら一口食べてみると、不味い…想像よりも口当たりが悪く、味が甘すぎ、生クリームが濃厚過ぎて重く、クリームチーズの香りはどこかに家出し、挙句の果には旨味が全くない。ここまで不味いと言い切れるものを作ったのは久しぶりです。

 さて、まずい料理を作ってしまった時の原因は2つ考えられます。それは「自分の能力」または「レシピ」です。

 まず自分の能力、つまり料理の腕がダメだったということです。例えば弱火で加熱するところを強火でガシガシ焼いてしまったや、レシピに書いていない材料を隠し味と称して大量に入れてしまった場合です。まずはレシピ通りに作ってみることが重要で、応用はレベルが上ってからです。それ以外にも使う調理器具の違いでも、仕上がりに影響します。『180℃で40分焼く』場合でも、A社のオーブンとB社のオーブンでは熱の加わり方に差があります。何回か使ってみて、自分でその特性を知る必要があります。

 次にレシピ自体に問題がある場合です。この場合、料理の腕は関係ありません。どう作っても美味しくないのです。正確には自分の好みの味と合っていないのです。九州に旅行に行ったことのある方は知っているかもしれませんが、この地方の味付けは甘めです。醤油ですら甘いです。私が最初に醤油を食べた時には、砂糖でも入れているのではないか?と思った程です。その甘い醤油を使っている人のレシピ(その人にとっては普通の醤油ですが)を作れば、口に合わないのは当然です。材料を少し増減させて作れば普通の料理になることもあります。しかし全く合わないレシピを引き当ててしまった場合は、諦めて違うレシピを探しましょう。

 今回私が作ってしまったホワイトプリンは、おそらく後者です。同じような作り方の通常のプリンはちゃんと食べられる味になっています。どうも筆者の舌と私の舌は相容れない関係のようです。レシピを変えるならば、生クリームを少なくしてその分牛乳を多くします。そしてグラニュー糖を減らせば、さっぱりとした味に変わると思います。しかし次はちょっとなさそうです。

  ネットで探してきたレシピだけではなく、数は少ないですが本に書いてあるレシピにも味が合わないものがあります。まずはレシピ通りに作ってみて、それでもだめだったらレシピ自体を変えるのが最善の策と言えましょう。

 

 作った料理が美味しくなかった場合に、まず疑うのは自分の腕です。材料や入れる量は合っていたかを確認しましょう。最初の頃は目分量で入れると入れ過ぎたり入れなさすぎとなりますので、計量スプーンや計量カップを使って正確に量りましょう。